WhOとLivingAnywhere Commonsが協同して行った、第三回「LOCAL WALLPAPER DESIGN CAMP in 会津磐梯」にて、イラストレーター・髙田和寛が描いた壁紙1点をリリースしました。
場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティ「LivingAnywhere Commons」(以下LAC)。全国にある各拠点の地域の特色を持った壁紙を創り出すプロジェクト「LOCAL WALLPAPER DESIGN CAMP」をWhOと協同して開催しています。
今回は、コロナ禍での実施のため、開催地である福島県にゆかりのあるクリエイター1名をWhOが選定。福島県いわき市出身のイラストレーター・髙田和寛(たかだ かずひろ)がデザインを手がけました。
髙田 和寛(たかだ かずひろ) / イラストレーター
1989年、福島県生まれ。拓殖大学工業デザイン学科卒業。イラストレーション青山塾修了。
主にアクリル絵の具を使い、日常の中で通り過ぎていくような何気ない景色を描く。誰かのいつかの心象風景と結びつき、記憶と想像が物語を連想させる作品制作を目指している。
https://takadakazuhiro.tumblr.com/ Instagram / @tkd_iii
「会津磐梯 – December 7 / CBLA006」1点をラインナップ。WhOのカテゴリー・COLLABORATIONS内で展開します。